そろばん “あるある話” です。
友人「試しにこの計算やってみて」
私 「ぉーし、任せとけっ」
友人「それなら、いくよー。34万円 かける 6千8百円は?」
私 「えーと、2312 0、、、、って、あれっ “0” が何個になるの?」
という、恥ずかしい経験があると思います。
原因は
34 × 68は “2312” だとわかっても
340000 × 6800の答えが
トータル何桁になるのかまでは把握していません。
よって、
“0” が何個になるの?と、なるのです。
が、
この難題は簡単に解決できます。
稲葉谷珠算教室では
この計算方法をお教えしていますよ。
計算方法自体はとーっても簡単ですが、
具体的な説明には “定位点とは?”
“片落とし両落としとは?” など
前置きの説明が長くなりそうです。
ここでは順々に
少しずつ説明させていただきますね。m(__)m
とりあえず、本日のところは、
冒頭の “あるある話” から
そろばんのさらなる “有能さ” に
気づいていただけたのでは?と、思います。