そろばんの日 8月8日に
全日本珠算選手権大会が
京都国際会館で行われました。
今年の参加選手は682名です。
もちろん、
勉強のために この大会には
例年顔を出していますが、
何よりも
大尊敬する先生方が
全国各地より
総結集されますので
私は目がくらむようです。
そんな情けない
私とは相反し、(笑)
選手は年を重ねるごとに
レベルが向上しています。
たとえば、
上位100位以内に入るのに
そろばん最上段位である
10段であたりまえです。
そんな超一流選手の中で
さらに上位に入るには
神がかり的な何かが
必要になると思われます。
読み上げ算だって
早口言葉かって Σ(・□・;)
突っ込みたくなるほど
数字を早く読み上げます。
あまりに早すぎて
プロの読み手先生も
噛んじゃうくらい壮絶なものです。
普通の人では数字を
聞き取ることすらできません。
選手は 7~16桁の計算
いわゆる
何百万から億はもちろん
何千兆までの桁を計算し
答えは なんと
京の桁になったり
マイナスになったりします。
信じられますか?
頭がおかしくなりそうですね。
ほかにも、
速すぎるフラッシュ暗算は
腕に覚えのある私ですら
まったく
3桁の数字を読み取れません。
まさしく
神業が繰り広げられます。
わかりやすく説明するため
詳細を省いたので、
「そんな大げさな」
「本当なの?」って思ってますよね。
残念ながら!?
証拠動画もありますよ。
一見の価値あり。
見に来ますか?
では
教室でお待ちしてまーっす。(笑)