父の7回忌でした。
30分ほどの間
お経を読み上げると聞き、
正座から すぐに足を崩した
ヘタレはわたしです。(笑)
さて、
因果応報についてや、
仏様に「願いごと」
ではなく、
「自らの心を高めること」など、
お坊様の説法を聞きながら
思い出したことは、
経営の神様仏様のことば「利他の心」
「損得で判断し、
自分だけがよければいい」ではなく、
まわりの人に感謝をし、
優しい思いやりに満ちた
経営をすると会社がよくなるって話です。
「そんな博愛主義みたいな
甘っちょろいことで経営できるかっ」
と、なりがちですが、
経営の極意は間違いなく
「利他の心」にあるでしょう。
それは、
従業員が喜ぶことをすれば
従業員はもっとポジティブに頑張れます。
お客様に喜ぶことをすれば
お客様は会社を応援してくださいます。
だから会社はよくなるのです。
また、経営上の計算は必須です。
その計算を間違ってしまうと、
たとえば
仕入れ値よりも安く売って
お客様を喜ばせるというのでは
いくら「利他の心」でも
そもそも
経営が成り立ちませんよね。
適正な利益を頂戴する経営
をベースとしつつ、
利他の心で
「世のため 人のために 尽くす」
そうなんです。
わたしは、そろばん教室で
お金儲けをしたい訳ではなく、
そろばんを通して、
お子様の夢実現の
お役に立ちたいだけなんです。
「単純に好きでやってる」
とも言う。(笑)
なんだか、
やる気が
ふつふつと
熱く
熱くたぎって
大爆発してキターーっ。
✌('ω'✌ )三✌('ω')✌三( ✌'ω')✌
って、なんかすみません。m(__)m
ここはお詫びしておこう。(笑)
まぁ、それにしても、
姪の2人は 30分もの間、
1度も足を崩さず
ずうーっと正座してました。
2人とも大好きですし、
ひとりの人間として尊敬しています。