一貫性の原理を応用した
ローボールテクニックのことです。
そんな
ローボールテクニックを意識した
例をひとつご紹介します。
例)
一見、授業料は安くても、
追加料金を請求する教室があります。
追加料金には
冷暖房費などと称して
教室維持管理費があったり、
教材テキスト代などがあります。
すると、
授業料は安いと思ってたのに、
結局はそれなりのお金を
払ってるかも知れない!?
知らなければ、なんだか
騙された気持ちになりません?
でも、
すでに子どもは楽しく通ってたり、
追加で払う金額は少しずつだからと、
自身の行動に一貫性を持たせるため
「まぁ、いいか」となってしまう。
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お客様にとって都合の悪いことを
意図的に
後回しにするのはズルいですよね。
わたしは、
そんなローボールテクニックが嫌いです。
ぼったくりバーと同じですよ。(^^ゞ
ので、
ローボールテクニックと
誤解されないように
稲葉谷珠算教室では、
商工会議所の検定試験料と
珠算競技大会の参加料はいただきます。
が、
それ以外の追加料金は
いっさいありません
と、明言してます。
ということは、、、
ねっ、( `・∀・´)ノヨロシク (笑)