いわゆる
5と10の計算が合わさると、
混同して、3+4=17 !?
となるお子様がいます。
この場合、
3に4をたすのは
5をたして1をひきます。
本当の答えは7なのに
17になるカラクリは、
4の5になる「おともだち」は
1だから、
5をたして1をひくんだ。
つづけて、
4の10になる「おともだち」は
6だけど、どうしたらいいかわからん。
とにかくたしざんだから、
繰り上がって、
10足しておけばいいかな。
てへぺろ( ´艸`) と、なる。(笑)
こういった場合は
「おともだち2人はいらないよ」
と、教えるのが良いと思います。
ただし、
そもそも、
この、ともだちが多すぎる問題。(笑)
稲葉谷珠算教室では
お子様がスムーズに進むように、
おともだちを2人ではなく
1人にしています。
その秘密はまた後日に。