そろばん指導にあたり、
6は「5と1」、7は「5と2」
8は「5と3」、9は「5と4」
を、理解することは重要です。
これらが瞬時に判断できると
上達スピードが速くなるからです。
ここで活躍するのは
なんと、フラッシュ暗算。
全珠連19級(1ケタ2口)なら
5が確定で
2口目の数字は1~4だけです。
ということは、、、
そうです。活用しない手はないっ。
まずは
そろばんでやって、、、
次に、
5玉だけをたしたそろばんを
見ながら暗算で、、、
とくに幼稚園のお子様など、
指を数えて計算しがちな
頃合いには効果てきめんです。
フラッシュ暗算を楽しむことで、
指を数えるよりも、
そろばんで暗算するほうが、
圧倒的に便利で
計算の速いことを学習します。