まずは復習。
5の「兄弟 きょうだい」とは。
「1~4」から5との差数を
それぞれ「きょうだい」と言います。
1は4と「きょうだい」
2は3と「きょうだい」、、。
では、「1+4」を
計算してみましょう。
たせないときは
ともだちひいて10でした
でも、
+4の「ともだち6」はいません。
困りました。
そんなときは、、、
たせない4は
5をたして、
きょうだいの1をひきます。
「ともだちがいないときは、
5をたしてきょうだいをひく」
ちなみに、
「5-1」といった ひきざんなら
反対に
「きょうだいの4をたして5をひく」
と、なります。