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そろばん九九とは?

そろばん九九とは?

九九を覚える 第弾。

 

九九の導入って

 

九九の答えは

たしざん」になることを

理解することから指導しますよね。

 

の段なら、、

 

×

×+

×++

×+++ 、、、

 

そのためには、

 

100玉そろばんを活用して

視覚的に楽しく学びます。

 

また、

 

そろばん九九をすることも

理解を深めるには有効なので

その説明をしたいと思います。

 

「そろばん九九のやりかた」

 

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そろばんの図(・はていいてん)

  ・     ・     ・

百万の位  千の位  一の位

  ↓     ↓     ↓

「の段」 「」 「たす」

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

このように

そろばんの黒い点(ていいてん)

を、つ使って、

 

そのそろばんの桁に、

九九の数字を直接たして行きます。

 

それではさっそく行きますよーっ。

 

たとえば の段の場合。

 

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× の場合。

  ・    ・    ・

「の段」 「」 「たす」 

  ↓    ↓    ↓

】 × 【】 = 【

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「の段」には【

 

」を【】にすると

 

「たす」は答えの【】になります。

 

つづいて、

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×10 の場合。

  ・    ・    ・

「の段」 「」 「たす」

      【】 = 【

       ↓    ↓

】 × 【】 = 【+

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「の段」の【】はそのままで、

 

」を【】にします。

】から【】に増えたので

 

「たす」の【】に

さらに【】をたしてください。

 

すると、

九九の答えと同じ【10】になります。

 

というように、

そろばんの数字を入れ替えて

たしざんをして行きます。

 

指導のコツは、、

 

×45」の次に

×10=なに?」と聞くこと。

 

45をたして

50と答えるかどうかで

 

九九の仕組みを

理解できたかの確認がとれます。