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九九を覚える順番は?

九九を覚える順番は?

九九を覚える 第弾。

 

かけざんは 九九とたしざん。

わりざんは 九九とひきざん。

 

ので、九九ができれば

かけざん わりざん ができます。

 

九九は

①そろばん計算に必須。

②九九を覚えれば

 面倒なたしざんをしないで済む。

 

といった、

 

九九を覚える目的を

お子様に話してあげましょう。

 

さて、

今回は九九を覚える順番です。

 

答えを先に言うと、

 

の段。

の段。

の段。

の段。

 

以下、説明。(^^ゞ

 

の段。

かける数がなら

かけられる数と同じになること。

 

②  の段。

どちらからでも構いません。

 

・・暗算でも簡単に答えを出せる。

・・認識しやすく答えの予想が簡単。

 

つづいて、

の段。

 

「次には何の段を覚える?」

なんて、お子様に聞くことで、

 

の段を頑張って覚える!」

などと、宣言をすることになり、

 

お子様にとっては

自信と自主性がうなぎのぼりですっ!

 

最後は、経験上

苦手なお子様の多かった、

 

の段。 

 

の段が苦手な理由は

 

九九の読みかたが

は「よん」ではなく「」だったり

は「なな」ではなく「しち」といった

 

お子様にとっては

「言い難かったり」

「慣れていない」読みかただからです。

 

そのへんも

あわせて指導してあげてください。