「褒められているのに、口先だけかな」
と、思うことや、
「叱られて、納得が行かないこと」
って、ありますよね。
それは、日常で
「ちゃんと見てくれている」
という土台がないからです。
褒められようが、
叱られようが、
まったく 心に響きません。(^^ゞ
わたしが
授業で大切にしていることは、、、
巷で大流行の
褒めるテクニックもいいですが、
それよりもまずは、
相手を認めることです。
相手の関心に関心を持ち、
日常から「ちゃんと見ているよ」
と、アピールしています。
すると、お子様は自分で
噂の「やる気スイッチ」を
探し出して押すことができます。
わたしは何度も
その瞬間に出会えました。
とーっても、幸福者です。
「そろばん講師、やめられませんね」(笑)