『片落とし』の発展Version。
かけられる数もかける数も
そろばんにおいてから計算する、
「両残し!?両落とさない!?」
そろばん教室があります。
それだけ、
『片落とし』やこの発展形には
お子様によって
続いてたす位置が
わかりやすいメリットがあります。
かといって、
『両落とし』のメリット。
手数が少なく計算速度が上がり、
暗算に有利な点も捨てがたいですよね。
なら、折衷案で、(^^ゞ
最初は『片落とし』
いずれは『両落とし』でとなると、、、
あらたに計算方法を
マスターする時間が必要です。
それぞれの計算方法は、
かけられる数を
そろばんにおくかおかないか以外にも、
片落とし・・1の位から順番にかける
両落とし・・頭の位から順番にかける
と、かける順番が違うからです。
ここで、わたしの結論。
あんざん指導のために
いずれは『両落とし』にするのなら、
はじめから、
『両落とし』を指導するほうがいい。