どこで間違ったのかを
推測する手立てとして、
参考になれば幸いです。
わりざんの苦手な生徒は、
そもそもひきざんが苦手だったり、
商を立てる位置が曖昧だったりします。
その話は別の機会にするとして、、、。
今回は、
「もどし算」に絞ってお話しします。
「もどし算」=還元・大還元
弊教室では
訳があって指導しませんので、
以前に、
アルバイト講師をしてた教室の
指導経験談となっております。(^^ゞ
さて、
もどし算の問題を間違えた生徒の
わたしはどこを見て指導してるのか?
還元なら、「もどす位置」
大還元なら「もどす数字」です。
「もどし算」の際に
商から1をひきざんしますが、
それを忘れる生徒は少ないです。( ̄▽ ̄;)
ただ、「どこにもどすのか?」
で、迷う生徒は多かったように思います。
還元なら、
「商から2つお隣りさん」
とか言う教室もありますが、
わたしは
「最後にひいたところにもどす」と、
言うことで、
生徒の理解が深まったように思います。
つづきは明日。( `・∀・´)ノヨロシク