映画「ビリギャル」
言わずと知れた、
学年ビリのギャルが
1年で偏差値を40上げて
慶応大学に現役合格した話です。
目当ては、 か わ い い
有村架( ^ω^)・・・///以下略。
ではなく、(笑)
「ダメな人間などいません。
ダメな指導者がいるだけなのです。」
のキャッチーさに惹かれたからです。
物語は、
「無理だからあきらめろ」なんて、
定番のドリームキラーが登場したり、
「親が子供に期待することは何か?」
「子供は親に何を期待してるのか?」
家族のズレが修復していく愛のカタチ。
さらに、
わたしが励まされたのは、
「意思あるところに道は開ける」
という、物語を通して
一貫した塾講師の姿勢や言葉。
この言葉自体は アメリカ合衆国
第16代大統領リンカーンの名言です。
自分の可能性を信じて、
あきらめなければ夢はかなうこと。
さらに、さらに、
これは逆説的ですが、
「意思なくては道は開けない」とも取れます。
それは「向上したい」
って、思うことからはじまることや、
逃げ回っていたら、
いつまでも成功しないことでもありますよね。