発明王
トーマス・エジソンの名言。
わたしは
失敗したことは1度もない。
うまくいかない方法を
1万回見つけただけだ。
天才とは
1%のひらめきと
99%の努力である。
は、チョー有名ですよね。
本日は
そんな名言の話はさておき・・・(^^ゞ
あまり知られてませんが、
エジソンは
お金儲けが上手かったよって話です。(笑)
エジソンは1910年に
“電気トースター”を発明しました。
ここで、朝食革命が起こります。
ブレックファーストという新しい文化を
世界に浸透させることができたからです。
そもそも、ブレックファーストとは
breakfast = 断食(fast)をやめる(break)
その意味のごとく、
当時は1日2食だったのを、
断食をやめて
3食に増やすことに成功しました。
単純計算でも、33% ⤴ 。
ここまでくると、
国家的な政策だったのかも知れませんよね。
いまでは、
1日3食が当たり前の文化になりました。
それにしても、
お下品な話ですが・・(^^ゞ
エジソンはこのような言葉も残しています。
売れないものは発明したくない。
売れることが実用性の証明であり、
実用性が成功を意味する。
“電気トースター”も売れに売れて、
お金もたんまり儲けたことでしょう。(笑)
うらやましいぃぃぃぃぃっ。Σ(・□・;)
ただ、
そんな天才エジソンと、
わたしやあなたの
頭のサイズはそんなに変わらない。(笑)
天才と凡人は紙一重。
天才は凡人であり、凡人は天才である。
ということは・・・
凡人なわたしでも、
失敗や努力をも愉しめれば天才になれる。
かも。(笑)