発表はエイプリルフールやったんで、
ちと、
ドキドキしてましたが。(∀`*ゞ)テヘッ
飛鳥時代の
645年「大化」からはじまる、
248番目の元号は「令和」に。
それにしても、
日本の「元号」文化は素敵ですよね。
風情、しみじみとした味わい、
日本独特な趣きを感じます。
冬枯れの景色や
桜が散るのを見て美しいと感じる趣き。
いいですねぇ。(笑)
出典元の万葉集によると、
梅などの景色を見てると
言葉を忘れるほど美しい風景のなか、
「今日はいい日ですねぇ」と言って、
自由気ままな宴会がはじまった。
すると、
「この情景を伝えるために
梅を題材に和歌を詠まないか?」
と、すてきな良い雰囲気に
いてもたってもいられなくなり、
みんなで和歌を詠み始めたのだ。
って、感じですかね。
すこし脚本してますが・・・(^^ゞ
「令和」の名づけられた背景を
すこしですが語ってみました。
令月とは 良い月なので
令は“良い”という意味ですし、
風和とは、
風が“和やか”という意味になります。
穏やかで優しい風か吹いている。
すごく居心地がいい。
このように、「令和」には、
とても文化的で平和的な
意味が込められているんですよね。
ちなみに、
外務省は「令和」を
「ビューティフル・ハーモニー」
と、表しています。
えっ、なんか趣きが・・・!?(笑)