さて、早速ですが結論から・・・
ワクワクの意味は2つあります。
① 未来への期待
② 不安
の、2つです。
この2つを合わせて、
はじめてワクワクと言います。
ちなみに、
もし未来への期待しかない場合は
それはワクワクとは呼びません。
ただの嬉しい感情なだけ。
その瞬間が嬉しいときは、
それはウキウキって言いますよね。
また、ワクワクというと
ポジティブな意味だと思いがちですが、
なんと、このように、
ネガティブな不安も隠れているんです。
そう、
期待をするから
不安になるし、
不安が大きいときは
それだけ期待も大きいってことです。
ようは、
「 期待 = 不安 」を理解することで、
不安や不満、
想定外のことが起きても、
まったく問題のないことなんだ。
「不安に思うのは
自分への期待値が大きい証拠だっ!」
と、思うぐらいでちょーどいい。(笑)
だから、
不安にならない選択をして、
未来への期待値を下げるなんて、
もったいないのです。