手土産を渡す際には、
「つまらないものですが・・・」と、
相手を敬い、
謙遜することがあります。
そんな謙遜というのは、
もちろん
美しい文化ではあるけれども、
謙遜をはき違えて
使ってる場面も多いと思います。
さて、本日は、
ある生徒の口ぐせの話。
何かにつけて言うのです。
「そんな・・・
わたしなんてダメですよ。」って。
本当は言うだけで、
熱き向上心を🔥
内に秘めているかもしれませんが、
謙遜しすぎじゃぁあ~~りませんか。
※ ここで、チャーリー浜 !?(笑)
日常生活で謙遜しまくりなんです。
これでは、相手を敬うよりも、
自らをへりくだって
大した人間ではないと思わせたいだけ。
しかも、
それが良いことだと
思っているのかも知れない。
でも、それって、
謙遜をはき違えてると思うんです。
やればできるのに
予防線を張りたがるのかなぁ。(^^ゞ
だから、本当は
自信がないだけかも知れないので、
「やればできるよっ!」って
端的にその生徒には伝えています。
それにしても、これって、
おとなでもいっしょ。( ̄▽ ̄;)
「謙遜という名のもとに」
本当は自信がないだけ。
チャレンジを避けたいだけ。
失敗をしたくないだけなのに、
謙遜を身につけることで
ごまかしてはいませんか?
本当に、
つまらない人生になってしまいます。