※ 日本珠算連盟
一般的には
「3級は山場だよ」なんて言われます。
それは、4級と比べると、
見取算は1けた多くなり、
カンマや小数点を
書かなくちゃいけない。
それに、とうとう、
かけざんとわりざんに、
小数点の計算が出てきます。
また、合格ラインも
合計210点 → 240点に!
と、普通なら、
進級への山場を迎えます。(笑)
でも実は、
かけざんやわりざんの
実際の計算量は大差ないので、
コツをつかんで、慣れれば
すぐに合格点が取れるのも事実です。
ここで、「グズグズ時間を
かけるわけには行かないっ!」
ということで、(^^ゞ
3級導入時の
3つの極意を用意しました。
ただ、ひとつひとつを説明すると、
ながぁ~くなりそうなので、(^^ゞ
ここでは、
箇条書きで要点のみ。(`・ω・´)b
【極意】
① カンマと小数点はカタカナの「ハ」で
② 四捨五入は5以上か4以下か
③ ×(0.1=そのまま・0.01=右1)
÷(0.1=右1・0.01=そのまま)
弊そろばん教室では、
オリジナルプリントを用意してます。
2時間の土曜日特別レッスンで、
これらの
【極意】だけを集中して習得します。
その2時間で終わりっ。(`・ω・´)b
すると、4級を合格した
2か月後にある検定試験では
早くも3級を合格しちゃいます。