「あんざん練習をふやしました」
6/10(水)代表ブログでふれたとおり、
1回50問の
見取あんざんを練習してます。
その採点方法は、
基本的には
生徒同士でプリントを交換し、
講師であるわたしが、
答えを読み上げていきます。
一般的に、
効率よく採点できる方法ですよね。
ただ、おなじクラス内で、
50問全部できる生徒もいれば、
はんぶんぐらいの生徒もいます。
ので、
普通に1番から答えを読み上げると、
採点の早く終わった生徒から順に、
休憩時間のような
ゆる~い空気が流れちゃいます。💦
落ち着きのない感じ。😆
それぞれ、採点の終わりが
まちまちなのが問題ですが、
それを解決するには
どうすればいいでしょう。
そこで、答えを最終問題から
読み上げることにしました。
すると、生徒は緊張感を持ったまま、
問題番号を追うことになり、
答えが記入してある
番号まで気を抜けません。
貴重な授業時間なので、
適切な緊張感を
自然と持たせる仕組みです。
また、生徒が集中しないと
聞き取れないような速さで
答えを読み上げるのも、
言葉を速く聞き取る力や、
集中力を高めることにつながります。
(`・ω・´)b